概要

RVZ逆止弁

Check valves open autonomously by the pressure which is exerted by the working medium upon the valve disc. They start to open at a differential pressure of 0.01 to 0.05 bar and are fully open between 0.1 and 0.2 bar. As soon as the flow is interrupted or the flow direction is reversed, the valve closes automatically. The closing function is supported by the elastic force of the spring or by the valve disc’s own weight. RVZ check valves are designed for installation between two counterflanges that are attached directly to the valve housing. With this design the medium flow is not being diverged as it is the case for other check valve types. GEA check valves are designed for installation in the refrigerant circulation of industrial refrigeration systems. They are installed on the pressure or suction side of compressors or in pipes in which only one direction of flow is intended.

GEA AWP 逆止弁は自動的に始動するロックユニットです。作動ガスによって弁板でかけられた圧力によって開かれます。流れが遮られる、あるいは流れの向きが反転させられると、弁はすぐに自動的にロックされます。ロック機能はバネ弾性力によって、あるいは弁板自身の重量によってサポートされます。クランプ設計GEA AWP 逆止弁は工業冷凍システムの冷媒サイクル内の設置に適しています。これらは圧縮器の圧力あるいは吸込み側で、あるいは一方向のみフローが許されるパイプに据え付けられます。GEA AWP 逆止弁は維持が簡単です。
弁の機能性能から、あらゆる故障を修繕することができます。

技術的な特長

  • 鋼またはステンレス鋼製
  • 本体材料は German DIN EN12284、AD2000 シリーズ W に応じて選択可能
  • 作動媒体: グリコールベースの冷たい鹹水冷媒 EN 378 p.1と冷凍機油、ニュートラル、ガス、および液体媒体、グリコールベースの冷食塩水のブレンド
  • さまざまな取付け位置と流れの向きで、ダンピングありまたはなしで利用可能
RVZ 逆止弁
設計直線またはアングル型
材質鋼またはステンレス鋼製
公称寸法DN 40-350
呼び圧力レベルPS 25, PS 40, PS 63
温度範囲-60 °C ~ +150 °C
接続AWP 標準に従うフランジコネクタ
その他高温ガスの接続
リニアベアリング
オイルドレーン
GEA AWP RVZ Check Valve

Check Valve type RVZ

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